2015年12月6日(日)、千葉ロッテマリーンズの屋内練習場にて、3回目となる「ネクソン×千葉ロッテマリーンズ少年野球教室」を開催しました。
当日の講師は、千葉ロッテマリーンズの現役主力選手である岡田幸文(おかだ よしふみ)選手、
西野勇士(にしの ゆうじ)選手、中村奨吾(なかむら しょうご)選手の3名が務めました!
その模様を、一部ご紹介いたします。
今年もとても広くて綺麗な千葉ロッテマリーンズの屋内練習場を利用させていただきました!ありがとうございます。
みなさん元気よく準備運動。けががないよう、念入りに行います。
まずはオリエンテーションクイズの時間。
安全にオンラインゲームをプレイするための注意点や、ネクソンと千葉ロッテマリーンズに関するクイズを実施しました。
10問終了しても決着がつかず、最後はジャンケンで勝負!
見事優勝した子には、ネクソン賞が贈られました。
いよいよ少年野球教室が始まりました!それぞれ「投球」、「守備」、「打撃」の3パートに分かれて指導していただきました。
投球パートは、千葉ロッテマリーンズの若き守護神、西野勇士選手が担当しました。
西野選手は、子どもたちのお手本になるように、丁寧にピッチングを教えていました。
守備パートは、華麗な守備でファンを魅了する、岡田幸文選手が担当しました。
岡田選手は、とても親しみやすい指導で、子どもたちに接していました。
打撃パートは、2014年ドラフト1位の中村奨吾選手が担当しました。
中村選手は、バッティングでつまずきがちなポイントについて、子どもたちのたくさんの質問に答えていました。
参加した子どもたちは、憧れのプロ野球選手からの直接指導に、はじめは緊張した様子を見せていたものの、真剣な表情でアドバイスを聞いたり、声を出しながら全力でプレイをしていました。
教室後は、今回特別に、3選手自身が参加した子どもの中から優秀選手を選出する「選手賞」が設けられました。
西野選手賞は、なんとダブル双子が受賞!
受賞した子どもたちは、みなさん大喜びでした。
岡田選手
「非常にレベルが高くて驚きました。
10年あるいは15年後に一緒にプロでプレイできるよう、コーチの言うことを良く聞き練習を頑張ってください。」
西野選手
「のみこみが速く、とても教えがいがありました。
野球選手は基本が詰まっている教科書ですので、たくさん真似してみてください。」
中村選手
「打撃練習を担当しましたが、良く打てていたと思います。楽しむことが野球上達における1番のコツですので、これからも楽しみながら頑張ってください。」
選手講評後のサイン会でも、選手たちとの交流を楽しんでいただきました。
選手と参加者のみなさんで記念撮影。
今年度は、多数の応募から抽選で選ばれた6チーム(約60名)が参加しました。
今回参加した少年野球チームのみなさん
渋江ビートルズ(東京都葛飾区)
畑沢コンドルズ(千葉県木更津市)
実籾クラブ(千葉県習志野市)
あすみが丘コスモスキッド(千葉県千葉市)
真間ウエスタン(千葉県市川市)
鬼越鬼高メッツ(千葉県市川市)
最後は、子どもたちの花道で3選手が退場。
お疲れ様でした!
みなさん、「ネクソン×千葉ロッテマリーンズ少年野球教室」にご参加いただきありがとうございました!
これからもネクソンと一緒に、千葉ロッテマリーンズを応援しましょう!!
【参加した子どもたちの声】
○×クイズとかを準備してくれてありがとうございます。
思い出になりました。また行きたいです。
【監督・保護者の声】
選手がゆっくり時間をとって子ども達と触れ合ってくれ、正直びっくりしました。
コーチ陣もプロ野球選手のボールを受けたりすることでかなりテンション上がりました。
【参加した子どもたちの声】
現役の選手に教えてもらったので、わかりやすかったし、楽しかったです。
【監督・保護者の声】
3人の選手の方々が、それぞれのパートに分かれ親切に教えてくださり、非常に良かったと思います。
特に、西野選手の「プロを真似してください。プロは基本の教科書だ!」という言葉に感動しました。
【参加した子どもたちの声】
ピッチングで投げた時に「おーっっ」と言ってもらえたり、バッティングでも「いいねー」と言ってもらい、自信になりました。
【監督・保護者の声】
数多くの「野球教室」に参加しておりますが、サイン会、記念写真会まである教室はあまりなく、大変おどろくと共に感謝です。
【参加した子どもたちの声】
今回、習った事を練習に活かして、もっと上手くなりたいと思います!